桃の美味しさは、一年を通した手仕事から生まれる。

生産者さんを訪ねて

長野県若穂の桃農家・大橋良隆さんを訪ねて

長野県若穂の桃農家・大橋良隆さんの桃畑

私たちの桃タルトに使用している、長野県産の桃。

その美味しさがどのように育まれているのかを知るため、長野市若穂で桃づくりをされている大橋良隆さんのもとを訪ねました。

畑に立ち、お話を伺う中で感じたのは、美味しい桃は自然の恵みだけではなく、生産者さんの知識や経験、そして一年を通した丁寧な手仕事によって育てられているということでした。

ひとつの桃が実るまでには、収穫の時期だけでは見えない、長い時間と丁寧な手仕事があります。

サッカー選手から桃農家へ

桃農家の大橋良隆さん

今回お話を伺った大橋良隆さんは、以前はサッカー選手として活躍されていました。

セカンドキャリアとして農業の世界へ飛び込み、桃づくりを始めて4年目になります。

「農業は自分のペースで仕事ができるのが楽しい。でも、1年1年が勝負なんです。」

自然が相手だからこそ、天候によって実の付き方や品質は毎年変わります。

同じように育てても、毎年同じ結果になるとは限りません。だからこそ、その年の気候や桃の状態を見ながら、一番良いものを育てるために日々向き合っているそうです。


長野だからこそ育つ、美味しい桃

長野県若穂の桃畑に実る桃
「長野の桃は、新鮮でどこにも負けないくらい美味しいんだよ。」

若穂は平らな土地が広がり、桃づくりに適した環境です。

雨が降ると実が大きく育ち、太陽の光をたっぷり浴びることで甘みが増していきます。自然の恵みを受けながら、その年ごとの気候に合わせて育てることで、美味しい桃が実ります。

また、長野県には「川中島白桃」をはじめ、多くの桃の品種があります。収穫時期を少しずつずらすことで、初夏から秋口にかけて、さまざまな桃を楽しめるよう工夫されています。

果実を大きく育てる
太陽 桃の甘みを育てる
生産者の手 一つひとつ品質を守る

タルトに合う桃を選ぶ理由

取材の中で印象的だったのが、「白鳳系の桃はタルトに向いている」というお話でした。

白鳳系の桃は、ほどよい食感があり、みずみずしさと上品な甘みが特徴です。タルトにのせても果肉の存在感が残り、一口食べたときに桃本来の美味しさを感じられます。

さっぱりとしたフロマージュブランのクリームと香ばしいタルト生地が桃の甘さを引き立て、素材本来の魅力を楽しんでいただける組み合わせです。

桃タルトに大切なこと

  • 桃のみずみずしさが感じられること
  • 果肉の食感がきちんと残ること
  • クリームやタルト生地と調和すること
  • 桃本来の甘みや香りを楽しめること

一つひとつの桃を守る手仕事

桃の実を守るために行われる袋かけ作業

美味しい桃づくりには、人の手による丁寧な作業が欠かせません。

その中でも特に大変なのが「袋かけ」です。一つひとつの実に袋をかけ、病害虫や日焼けから桃を守ります。

気の遠くなるような手作業ですが、この積み重ねが品質の良い桃につながっています。

美味しい桃は、収穫の瞬間だけで作られるものではありません。

剪定や摘果、袋かけ、日々の状態確認など、一年を通して積み重ねられた仕事の先に、一つの桃が実ります。


一口のタルトの向こう側にある物語

取材の最後に、大橋さんへ「農業の一番のやりがいは何ですか?」と伺いました。

「長野の桃の良さがお客様に伝わったときが、一番うれしい。」

私たちの桃タルトには、長野の豊かな自然だけでなく、大橋さんをはじめとする生産者さんの一年間の努力と想いが詰まっています。

タルトを味わうとき、その一口の向こう側にある物語も、一緒に感じていただけたら嬉しいです。

SEASONAL PEACH TART

長野県産の桃を使った
季節限定タルト

みずみずしい桃と、フロマージュブランのクリーム、国産大豆を使った香ばしいタルト生地をお楽しみください。

長野県産 桃のタルトを見る
長野県産の桃を使用したいとおかしきの桃タルト
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