長野市産ブルーベリーを訪ねて。初夏限定「ブルーベリータルト」ができるまで
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2026年6月
長野市産ブルーベリーを訪ねて。
初夏限定「ブルーベリータルト」ができるまで
いとおかしきから6月下旬に発送予定の、爽やかな初夏の味わいが楽しめる「ブルーベリータルト」。 採れたてのブルーベリーをたっぷりとあしらった、この季節だけの特別なスイーツです。
今回の主役である大粒のブルーベリーを栽培しているのが、長野市にある「信州ブルーベリー株式会社」です。
長野市の気候が育てる、甘みと酸味のバランス
園主の古河さんは、お父さんの代から数えておよそ50年以上、この地でブルーベリーを育ててきた二代目。
「長野市は標高が高く、寒暖差があるので、ブルーベリー栽培に向いているんです」と古河さん。
古河さんの農園では、約20品種ものブルーベリーを栽培しています。 中でもメインとなるのが“ノーザンハイブッシュ系”。 寒冷地での栽培に適しており、豊かな甘味と爽やかな酸味のバランスの良さが特徴です。 いとおかしきのブルーベリータルトにも、この系統の品種を使用しています。
一粒ずつ熟すタイミングが異なるブルーベリー。実の付け根までしっかり色づいたものを見極めて収穫します。
一本一本に手間を惜しまない、土づくりへのこだわり
信州ブルーベリー農園が大切にしているのは、土台となる土づくりです。 近隣のキノコ農家から譲り受けたオガクズに、籾殻(もみがら)や米ぬかを混ぜ合わせた自家製の堆肥を使用。 さらに、乾燥から守るために株の根元に藁(わら)を敷き詰めています。
「ちょっと過保護すぎるのでは!?」と思ってしまうほど、1本1本に手間暇を惜しまず、 我が子のように大切に育てられています。
食べごろを見極めて、ひと粒ずつ手摘みで
また、ブルーベリーは同じ木でも一粒ずつ熟すタイミングが違ううえ、 果皮が薄く傷つきやすいため、収穫にはとても気を使うそう。
「一粒一粒見極めるので、取り手の腕も大事ですね。 ベテランの方が多く、親父の代から20年以上手伝ってくれている方もいるんですよ」。
食べごろの目安となるのは、実全体の色づきだけではありません。 ブルーベリーは青く見えても、実の付け根に赤みや緑っぽさが残っていると、まだ若いことがあります。 果梗の付け根までしっかり色づき、朝の涼しい時間帯に手摘みされた実は、 果実のハリやみずみずしさも保たれやすく、タルトにのせた時にも美しさが際立ちます。
チーズタルトに合う、爽やかな酸味とみずみずしさ
いとおかしきのブルーベリータルトは、香ばしいタルト生地に、 なめらかなチーズの味わいを合わせた初夏限定のタルトです。
そこに、甘味と酸味のバランスが良いノーザンハイブッシュ系のブルーベリーをたっぷりとのせることで、 チーズのコクに負けない爽やかさと、果実そのもののみずみずしさが引き立ちます。
一粒ずつ食べごろを見極め、丁寧に手摘みされたブルーベリー。 そのみずみずしさと爽やかな酸味は、チーズのコクと香ばしいタルト生地によく合います。
初夏の短い時期だけ味わえる、長野市産ブルーベリーを贅沢に使用した「ブルーベリータルト」。
採れたての果実ならではの爽やかな香りと、チーズタルトとの相性をぜひお楽しみください。