クイーンルージュは皮ごと食べられる?特徴や美味しい食べ方をご紹介
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鮮やかな赤色が特徴の「クイーンルージュ®」。
長野県生まれの新しいぶどうとして注目されていますが、「皮はむくの?」「シャインマスカットのように皮ごと食べられる?」と気になる方もいるのではないでしょうか。
クイーンルージュ®は、種がなく、皮ごと食べられるぶどうです。
今回は、クイーンルージュ®の特徴や皮ごと楽しめる理由、美味しい食べ方や保存するときのポイントをご紹介します。
クイーンルージュは皮ごと食べられる?
クイーンルージュ®は、皮をむかずにそのまま食べられるぶどうです。
無核化処理によって種なしで栽培されるため、洗ったあとに一粒ずつそのまま楽しめます。
皮をむいたり種を取り除いたりする手間が少なく、手軽に食べられることも魅力です。
果皮の鮮やかな赤色と果肉を一緒に味わえるため、クイーンルージュ®ならではの食感や風味を楽しめます。
クイーンルージュ®は、種がなく皮ごと食べられることが大きな特徴。旬の果実を気軽に楽しめるぶどうです。
クイーンルージュはどんなぶどう?
クイーンルージュ®は、長野県果樹試験場が育成した赤系ぶどうです。
「ユニコーン」を種子親、「シャインマスカット」を花粉親として交配されました。
品種名は「長果G11」で、「クイーンルージュ®」は長野県が取得している商標名です。
鮮やかな赤色、高い糖度、種がなく皮ごと食べられること、適度に熟した果実ではほのかなマスカット香を楽しめることなどが特徴です。
クイーンルージュの美味しい食べ方
クイーンルージュ®を手に入れたら、まずは果実そのものの味わいを楽しんでみましょう。
食べる直前にやさしく洗う
クイーンルージュ®は皮ごと食べるため、食べる直前に流水でやさしく洗いましょう。
ぶどうの表面には白っぽい粉のようなものが付いていることがあります。
これは「ブルーム」と呼ばれる自然にできるものです。
汚れや農薬と勘違いされることもありますが、果実自身が作り出している天然の物質なので、強くこすり落とす必要はありません。
まずはそのまま味わう
クイーンルージュ®の特徴を一番分かりやすく楽しむなら、まずは皮ごとそのまま食べるのがおすすめです。
高い糖度と、適熟果に感じられるほのかなマスカット香、皮と果肉を一緒に食べたときの食感を楽しめます。
初めて食べる場合は、ほかの食材と組み合わせる前に果実だけで味わってみましょう。
少し冷やして楽しむ
ぶどうは冷やして食べると爽やかな味わいを楽しめます。
ただし、冷やしすぎると甘みや香りを感じにくくなることがあります。
好みに合わせて食べる少し前に冷蔵庫で冷やすなど、温度を調整してみましょう。
シャインマスカットやナガノパープルと食べ比べる
クイーンルージュ®の魅力をより楽しみたいなら、ほかの長野県産ぶどうと食べ比べてみるのもおすすめです。
黄緑色のシャインマスカット、紫黒色のナガノパープル、赤色のクイーンルージュ®。
それぞれ色だけでなく、甘さや香り、果皮の食感にも違いがあります。
クイーンルージュ・シャインマスカット・ナガノパープルを比較
| 品種 | 色 | 味わい | 皮ごと |
|---|---|---|---|
| クイーンルージュ® | 赤色 | 強い甘みとほのかなマスカット香 | ○ |
| シャインマスカット | 黄緑色 | 爽やかな甘さと華やかな香り | ○ |
| ナガノパープル | 紫黒色 | 濃厚な甘さとぶどうらしい風味 | ○ |
どの品種も皮ごと楽しめますが、味わいや香りにはそれぞれ個性があります。
旬の時期には、3色のぶどうを並べて食べ比べてみるのも長野県産ぶどうならではの楽しみ方です。
クイーンルージュの旬はいつ?
クイーンルージュ®は秋に旬を迎えます。
長野県須坂市の育成地では、9月下旬頃に成熟期を迎えるぶどうです。
長野県の紹介資料では、収穫時期の目安として9月下旬から10月上旬頃とされています。
ただし、その年の天候や栽培地域、生育状況によって実際の収穫時期は前後します。
クイーンルージュは追熟する?
ぶどうは、桃や洋梨のように収穫後に大きく追熟させて美味しくする果物ではありません。
クイーンルージュ®も、基本的には樹上で成熟した果実が収穫されます。
そのため、購入後に長期間置いて甘くなるのを待つというより、鮮度の良いうちに楽しむのがおすすめです。
購入したら保存状態にも気を付けながら、旬の味わいを楽しみましょう。
クイーンルージュの保存方法
すぐに食べない場合は、乾燥を防いで冷蔵庫で保存しましょう。
保存するときは、房ごと新聞紙やキッチンペーパーなどでやさしく包み、保存袋などに入れて冷蔵庫の野菜室へ入れる方法があります。
ぶどうは洗うと水分によって傷みやすくなることがあるため、基本的には食べる直前に洗うのがおすすめです。
できるだけ鮮度の良いうちに楽しみましょう。
美味しいクイーンルージュの選び方
購入するときは、房全体の状態も確認してみましょう。
色ムラが少なく、果粒に張りがあり、軸が青々としているものは、選ぶときの目安になります。
ぶどうの表面にブルームが残っているものも、果実が自然に身を守っている状態です。
店頭で選べる場合は、赤い果皮だけでなく、粒や軸の状態も見てみましょう。
クイーンルージュをスイーツで楽しむなら?
クイーンルージュ®は鮮やかな赤色を持つため、その色合いを生かしたスイーツにも期待が広がるぶどうです。
フルーツタルトなら、果実の形や色をそのまま生かしながら、タルト生地やクリームと一緒に楽しめます。
黄緑色のシャインマスカットや紫黒色のナガノパープルとはまた違う、赤いぶどうならではの華やかさがあります。
秋のぶどうスイーツを選ぶときには、使われている品種にも注目してみましょう。
長野県の旬のぶどうを楽しもう
長野県では、シャインマスカットやナガノパープル、クイーンルージュ®など、さまざまなぶどうが栽培されています。
それぞれの品種によって旬の時期や味わい、香り、色合いが違うことも魅力です。
いとおかしきでは、長野県産を中心に、その季節に旬を迎える果物を使ったフルーツタルトをお届けしています。
旬の果物だからこそ楽しめる味わいを、季節のスイーツでも楽しんでみてください。
いとおかしきでは、長野県産を中心に、その季節に旬を迎える果物を使ったフルーツタルトをご用意しています。
クイーンルージュの食べ方についてよくある質問
クイーンルージュは皮ごと食べられますか?
はい。クイーンルージュ®は皮ごと食べられるぶどうです。無核化処理によって種なしで栽培されるため、そのまま手軽に楽しめます。
クイーンルージュの皮はむいた方がいいですか?
皮ごと食べられることが特徴なので、基本的にはむく必要はありません。果皮の食感が気になる場合は、好みに合わせて食べても問題ありません。
クイーンルージュは洗ってから保存しますか?
保存するときは洗わず、食べる直前に洗うのがおすすめです。水分が残ったまま保存すると傷みやすくなる場合があります。
クイーンルージュの表面の白い粉は何ですか?
ぶどうの表面に付いている白い粉のようなものは「ブルーム」と呼ばれる天然の物質です。果実が水分の蒸発などから身を守るために自然に作るもので、異常ではありません。
クイーンルージュは追熟しますか?
桃や洋梨のように収穫後の追熟で大きく甘くなる果物ではありません。購入後は長く置いて追熟させるより、鮮度の良いうちに楽しむのがおすすめです。
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まとめ
クイーンルージュ®は、種がなく皮ごと食べられる長野県生まれの赤系ぶどうです。
食べる直前にやさしく洗い、まずは皮ごとそのまま味わうことで、強い甘みやほのかなマスカット香を楽しめます。
シャインマスカットやナガノパープルと食べ比べれば、それぞれの色や味わいの違いも楽しめます。
秋に旬を迎えたら、長野県ならではの赤いぶどう「クイーンルージュ®」を楽しんでみてはいかがでしょうか。